松田 千聡
Chisato Matsuda
略歴
服飾専門学校卒業後、アパレルメーカーにて婦人服販売業務、婦人服企画業務に従事。
その後インターネット広告代理店に転職。広告運用、ホームページ制作業務に従事。
退職後、行政書士資格を取得登録し、行政書士事務所を開業。
その後、社会保険労務士資格を取得登録し、現在に至る。
保有資格
社会保険労務士
行政書士
ファイナンシャルプランナー2級
日商簿記2級
宅建士
登録販売者
性格
マイペースでどちらかといえば我が道を行くタイプです。
熱しやすく冷めにくいです。何かに興味を持つと一気に突き進み気付くと深いところまで行ってることが多いです。落ち着いてからはコツコツ続けるのが好きです。
何かを知りたいと思ったときや知識を深めていく過程、以前とは別の視点で考えられるようになったと感じる瞬間などに充実感や幸せを感じます。
色々なことに興味を持つため結果的に趣味が多くなりがちです。最近の趣味は、読書、筋トレ、料理、観葉植物栽培、インテリア、絵画鑑賞、韓国ドラマ鑑賞などです。
観葉植物については、グリーンアドバイザーという民間資格も取得しており、日本園芸協会に登録もしています。
裏メニューにはなりますが、観葉植物についてのご相談も可能です。また、裏メニューでは、占星術による星読みもしていきたいと考えておりますので、ご興味があれば、お気軽にご相談下さい。
自己紹介
私には中学生の頃からデザイナーになりたいとう思いがあり、高校卒業後は服飾専門学校へ進学したため大学には行っていません。行政書士になったばかりの頃はそのことにコンプレックスを持っていました。しかし、大学に行っていないからといって遊んでいたわけではなく、自分で選択した道を真剣に生きてきました。その過程で転職したり、色々な資格を取ったりしました。そしていつも周囲の人達に助けてもらい、たどり着いたのが今の私だと思います。なので今はコンプレックスというよりは、たまたま私はその道を通らなかっただけだと思っています。
別の業種間で転職したり、資格を色々持っていたりすると、色々なことに手を広げすぎてそれぞれの知識は深くない人、という印象を受けるようです。確かに、色々な試験を受けていた頃、自分でも何をしているのかわからなくなることがありました。すべての分野で深い知識を維持し続けることは不可能に近いということも実感しています。
しかし、どんな分野でも、それ単体で成り立っているということはまずありません。実務の場面になれば、様々な分野の知識が求められます。問題が起きた時や、リスクを考えるときは、各分野の関連性を理解する必要があります。幅広い知識を持ち、問題の全体像をイメージすることは極めて重要だと思います。また、色々なことを学んでもこの世界にはわからないことの方が多い、という感覚があるからこそ、何かを考えるときに自分には見えていない部分があることを意識できると思っています。
今後は社会保険労務士として、労務分野の知識を深めていきますが、同時に幅広い分野へ興味関心を持ち、知識と経験を広げていきたいと思っています。スペシャリストかつ、ゼネラリストでありたいと思っています。
最後に、好きな言葉をご紹介します。
美しいということは、
わかりやすいということです。
そして豊かさを含んだものなのです。
そうでないと美しいとはいえない。
(吉阪隆正さんの言葉)